弁護士費用

費用はあくまで一例です。
ご依頼内容によって別途お見積もりいたしますので、まずはご相談ください。
記載された金額は、原則として消費税込みの金額です。

1.法律相談料

1 次の分野については、初回(60分)の法律相談を無料とする。
相続・遺留分、遺言・事業承継・生前対策、不動産の明渡(請求側)、共有不動産、離婚、不貞慰謝料、顧問契約、破産・個人再生
2 上記以外の分野については、30分5,500円

※弁護士特約付きの保険に加入されている場合には、日弁連リーガル・アクセス・センター(LAC)基準、各保険会社の約款等に基づいて請求させて頂きます。

2.遺言書の作成

自筆証書遺言 11万円~
公正証書遺言 16万5,000円~

※複雑または特殊な事情がある場合は、個別お見積もりとさせていただきます。
※立会人2名の日当は別途2万2,000円が必要です。
※公証人に対する費用、戸籍、登記簿等の資料取得費用は別途必要です。

3.遺言執行

次の① ② ③の合計額

22万円
3万3,000円×預貯金等の解約手続きをした金融機関の数
「遺産」の総額の3.3%

※但し、相続人に不動産を相続させる遺言の場合は、「遺産」から当該不動産を除外して計算します

4.相続調査

作業内容 費用
相続人・財産調査、遺言の調査・遺産分割方針のご提案 16万5,000円

※書類取寄せ等の費用は実費をご負担いただきます。
※なお、調査内容が特に複雑・膨大であるときは、別途お見積もりさせていただきます。

5.遺産分割代理サポート

着手金

依頼者が取得すべき遺産の額 着手金の額
~300万円未満 経済的利益×8.8%
300万円を超え3,000万円以下の場合 経済的利益×5.5%+9万9,000円
3,000万円を超え3億円以下の場合 経済的利益×3.3%+75万9,000円
3億円を超える場合 経済的利益×2.2%+405万9,000円

※着手金については、一部を受任時にお支払いいただき、残金を事件終了時に報酬金とともにお支払いいただくこともできます。
※複雑または特殊な事情がある場合は、個別見積もりとさせて頂きます。

報酬金

依頼者が取得すべき遺産の額 報酬金の額
300万円以下の場合 経済的利益×17.6%
300万円を超え3000万円以下の場合 経済的利益×11%+19万8,000円
3000万円を超え3億円以下の場合 経済的利益×6.6%+151万8,000円
3億円を超える場合 経済的利益×4,4%+811万8,000円

7.遺留分侵害額請求手続

遺留分の金額 着手金 報酬金
300万円以下の場合 8.8% 経済的利益×17.6%
300万円を超え3,000万円以下の場合 5.5%+9万9,000円 経済的利益×11%+19万8,000円
3,000万円を超え3億円以下の場合 3.3%+75万9,000円 経済的利益×6.6%+151万8,000円
3億円を超える場合 2.2%+405万9,000円 経済的利益×4.4%+811万8,000円

※着手金については、一部を受任時にお支払いいただき、残金を事件終了時に報酬金とともにお支払いいただくこともできます。
※複雑または特殊な事情がある場合は、個別見積もりとさせて頂きます。

7.相続放棄の申立て

相続放棄の申立てを行います。

申立費用 相続人1人につき8万8,000円〜

※実費は別途ご負担いただきます。
※複雑または特殊な事情がある場合は、個別見積もりとさせて頂きます。

8.限定承認手続

限定承認の申立手続と相続財産管理業務を行います。

申立費用 22万円
相続財産管理人業務費用 33万円より

※実費は別途ご負担いただきます。

Copyright © 弁護士法人福間法律事務所 相続専門サイト All Rights Reserved.